アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ 「日米近現代史」から戦争と革命の20世紀を総括する [ 馬渕睦夫 ]
「日米近現代史」から戦争と革命の20世紀を総括する 馬渕睦夫 ベストセラーズアメリカ ノ シャカイ シュギシャ ガ ニチベイ センソウ オ シクンダ マブチ,ムツオ 発行年月:2015年10月 ページ数:245p サイズ:単行本 ISBN:9784584136829 馬渕睦夫(マブチムツオ) 元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、現吉備国際大学客員教授。
1946年京都府生まれ。
京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。
1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。
2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 米露に対する「安倍外交」の真髄ー世界は日本に期待している!(「安倍総理訪米」の最大の成果とは?/実は、EUはロシアとの関係改善を望んでいる ほか)/第1部 ウィルソン大統領時代のアメリカーアメリカはなぜ日本を「敵国」としたのか(「日米関係」の歴史/アメリカの社会主義者たち ほか)/第2部 「支那事変」の真実ーアメリカはなぜ日本より中国を支援したのか(狙われた中国と満洲/「西安事件」の世界史的意義 ほか)/第3部 ルーズベルト大統領時代のアメリカーアメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか(ルーズベルト政権秘話/仕組まれた真珠湾攻撃 ほか)/最終章 これからの日米関係ー「グローバリズム」は21世紀の「国際主義」である(アメリカの正体とは?/「日米戦争」はまだ終わっていない ほか) 「ロシア革命」「支那事変」「日米戦争」…近現代史の裏には必ず彼らがいる!米大統領のウィルソンやルーズベルトを操り、日本とアメリカを戦わせた勢力に迫るー。
社会主義者=国際金融資本家。
「東京裁判史観」を打ち破る渾身の一冊!! 本 人文・思想・社会 政治
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